いいあんばいな日常

今朝早く、次女があわてて口を大きく開けて


ママッ　口の中に何かできたっ

なになに～


次女はなにかってーと口内炎を作っちゃいます。

処置は早いにこしたことはございません。



発赤くらいの時点で口内炎の軟膏を塗ればひどくならずに済みます。




どれどれ～


歯じゃーーーん！

6歳臼歯といわれるものでした。


今年　年頭にはじめて赤ちゃんの歯が抜けた次女。

そのあとから生えてきた永久歯の存在はすんなり、大人の歯と理解出来たのですが、
何の前置き無しにちょろっと出てきた歯は、

『口の中に何かできたっ』モノだったのでした。


説明すると『歯みがき頑張る』宣言をしてました



６才臼歯とは？
永久歯の第１大臼歯のことを一般的に６才臼歯といいます。この６才臼歯は永久歯の中で最も早く生えてくる歯で、６才くらいに生えてくるのでこのように呼ばれています。
６才臼歯は永久歯の中で一番始めに生えてきて、上と下の歯の噛み合わせを決定します。６才臼歯が正しい場所に生えてこないと、次に生えてくる歯の歯並び、顔の形、噛み合わせに悪い影響を及ぼしますので、６才臼歯はとても大切な歯なのです。